大変だった結婚式の準備も終わり、あとは当日を迎えるだけ！という段階でも、最後の最後まで気を抜かずに持ち物のチェックを行わなければなりません。当日を最高の状態で過ごすためにも、念入りに持ち物を準備しましょう。

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絶対必要！花嫁のための持ち物リスト

ブライダルインナーや、ストッキング、和装小物などは、5日前から3日前を目安に事前に式場に持ち込んでおくのがおすすめです。事前に持ち込むのが難しい貴重品や身の回りの品のみを当日持っていくようにしましょう。ここでは、絶対に必要な持ち物リストをご紹介します。

お金や指輪などの貴重品

お金や指輪などの貴重品は、事前に持ち込むことができないため、全て当日持っていく必要があります。受付を担当してくれた人や、スピーチを受けてくれた人へのお礼、さらに遠方からきてくれた方へのお車代、さらに式場スタッフへの心づけなどを封筒に入れてそれぞれ用意しておきましょう。また、当日急にお礼を渡したい人が出てくる可能性もあります。そんな時に備えて、予備の封筒と新札を用意しておくとよいでしょう。

 

また、ドレスと一緒に身につけるジュエリーも忘れてはいけません。ジュエリーボックスに入れ、紛失しないように持ち込みましょう。

お菓子やブーケなどの生物

お菓子やブーケなどの生物も、当日持ち込む必要があります。プチギフトとしてお菓子を配る場合には、持ち運びの際の保管状態にも気を配りましょう。さらに、花束やブーケなども、受け取りの段取りを整えておきましょう。

さまざまな小物

そのほかにも、リングピローやハンカチ、両親へ渡す手紙、両親へ渡す贈り物などを忘れずに準備しておきましょう。とくに、式の最中に緊張して汗をかいてしまったり、感極まって涙を流したりすることもあるため、ハンカチは必需品となります。バタバタと着替えている間に、どこかにおきっぱなしにしてしまうこともあるため、できれば複数枚用意しておくと安心です。

あると便利！花嫁のための持ち物リスト

ここでは、絶対必要というわけではないものの、あると便利な持ち物についてご紹介します。

軽食・ドリンク

式当日は、着替えにご挨拶にと忙しく過ごさなければならないため、ゆっくりと落ち着いて料理を楽しむ時間はありません。また、衣装の締め付けがキツかったり、緊張してしまってなかなか食事がすすまないという可能性もあるでしょう。控室に戻ったタイミングで気軽に食べられるような軽食やドリンクを用意しておくのがおすすめです。

衛生用品

歯ブラシや汗拭きシートなどの衛生用品も、ぜひ当日準備しておくと安心です。持ち運びしやすいウエットティッシュや、化粧を落とすためのクレンジングなども持っていくとよいでしょう。また、当日万が一頭痛や腹痛を起こしてしまった時のために、いつも飲んでいる常備薬を準備しておくと、より安心して過ごすことができます。

大きめのバッグ

結婚式当日には、着替えやドレスのグッズなどを全て持ち帰る必要がある上に、さまざまな贈り物をいただく可能性が高くなります。そのため、大きめのバッグをいくつか用意しておくのがおすすめです。エコバッグのような折りたためるものや、キャリーバッグなど、荷物の大きさに合わせて使いやすいものをチョイスしましょう。

まとめ

今回は、花嫁が当日式場に持っていくべきものについて詳しく解説しました。持ち物が多く大変だと感じられるかもしれませんが、事前にしっかりとリストを作っておくことで、余裕を持って準備を行うことができるでしょう。当日をベストな状態で快適に過ごすことができるよう、ぜひ万全の準備を重ねてくださいね。

 

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