プロポーズの日にちはどう決める?最適なタイミングや選び方をご紹介
大切な人に結婚の思いを伝える覚悟が固まったら、いつプロポーズをしたらいいか悩みますよね。二人にとって大切な日になるからこそ、特別な日にちを選ばなくては…と考える方も多いのではないでしょうか?そこでこの記事では、プロポーズ日の選び方や最適なタイミングについてご紹介していきたいと思います。
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目次
プロポーズをされて嬉しいタイミングとは?
プロポーズをする日にちは自由に選べるからこそ、選択肢がありすぎて悩んでしまいますよね。プロポーズをする日として人気があるのは、以下の4つです。
交際記念日
プロポーズされて嬉しいタイミングの一つ目は、付き合い始めた記念日。交際記念日という二人だけの記念日にプロポーズをされると、「その日を大切に思っていてくれたんだ」と嬉しく感じる人が多いようです。
彼女の誕生日
プロポーズされて嬉しいタイミングの二つ目は、彼女の誕生日。誕生日のお祝いだけでなくプロポーズというサプライズがあれば、感動もひとしおです。婚約指輪と花束も準備すれば、一生忘れられない誕生日になるはず。
クリスマス
街の雰囲気がロマンティックムードに包まれるクリスマスも、プロポーズするのに人気のタイミングです。特別な演出をしなくても、クリスマスというだけでどこか特別感が出せるというのが選ばれるポイントかもしれません。
ホワイトデー
バレンタインのお返しにプレゼントを贈るホワイトデーは、プロポーズする日としても人気があります。バレンタインのお返しをするという流れが出来上がっているので、プロポーズの指輪や花束を渡しても不自然にはなりません。
実は半数以上が「何でもない日」を選んでいる
プロポーズをされて嬉しい日をご紹介しましたが、実際のところは半数以上は「何でもない日」をプロポーズの日に選んでいます。プロポーズ前は何でもない日でも、その先は二人にとってかけがえのない記念日になるわけですね。新しく記念日が増えると考えると、何もない日にプロポーズをするのもいいかもしれません。
プロポーズまでの期間はどれくらいがいい?
プロポーズの日を決めるのに重要なのが、プロポーズまでの期間です。多くのカップルは、付き合ってから1年以内に結婚を意識し始めると言われています。半年から5年までの間に結婚を決めるカップルがほとんどで、それ以上長くなってしまうとタイミングを逃し、結婚に至らないケースが多いのだそう。もちろんそれぞれのカップルによって適切なタイミングは異なりますが、目安として知っておくといいでしょう。
結婚を決断するタイミングは?
何か結婚を決断するタイミングがあり、それをきっかけにプロポーズするというパターンもあります。例えば、出世して経済的に安定してきた、転勤が決まったなどのタイミングは、結婚に踏み切りやすい時期と言えるでしょう。単純に年齢的な節目で結婚を考えるようになったという方もいるかもしれません。また、適齢期にさしかかり結婚式に参加する機会が増えて、自分たちも急に結婚を意識するようになったというカップルも多いです。
日にち選びに迷ったら二人にとって大切な日を選ぼう
クリスマスなどのイベントや誕生日などにプロポーズをするのもいいですが、日にち選びに迷ったときは、二人にとって大切な日を選ぶのがおすすめです。出会った日や付き合い始めた日など、自分たちにぴったりの日にちを選びましょう。結婚後もその日を迎えるたびに新鮮な気持ちを思い出すことができますよ。
最適なタイミングで心に残るプロポーズを
プロポーズをする日にちを選ぶことも大切ですが、それよりも重要なのは結婚する機が熟しているかどうかです。お互いを取り巻く状況や仕事、生活環境などさまざまな要素を考慮して、最適なタイミングでプロポーズしましょう。